ホロスコープ占星術

ホロスコープについて

占星術(星占い)で使う、天体の様子や個人の生誕時の太陽、月、諸惑星の位置関係をを書き示した物の事をホロスコープといいます。

 

占星術には欠かせないアイテムです。

 

horoホロ(時間)とscopeスコープ(見通し・観察する機械)のふたつの言葉から出来た造語で、「時間を見通すもの」という意味で、地上での私たちの「生の時間」の内容と質、それらの移り変わりを見通す為の重要なアイテムです。

 

普通は黄道(こうどう)を十二宮に分割し、その上に日・月・諸惑星の位置を記号で書き込み、惑星が120度離れていると密接な関係がある…というようにいろいろな解釈を行います。

 

その外側に12種の占うテーマ(生命、財産、兄弟、親、子、健康、妻、死、宗教、帝王、善行、牢獄(ろうごく))を方位によって指定した十二位に配置します。

 

ホロスコープに書きこむ惑星は、太陽と月を含めた、太陽系の惑星のことで、昔は、地球から肉眼で確認できる太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星の7つだけでしたが、200年くらい前から土星よりも遠い軌道を回る天王星・海王星・冥王星が発見され、それらもホロスコープに書き込まれる様になりました。

 

現在、12世紀に使われていたホロスコープが2つ残っていますが、西洋では昔からホロスコープはたいてい四角形をしていました。

 

対する日本や中国に残っているものは円形をしていて、現代において占い師が作るホロスコープもたいてい円形です。

 

そう言われて「あぁ、あれか!見た事あるある」って思った人も居るのでは?